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ビギナーズラックだと信じよう
2012年6月29日 MTG プレイヤー編 コメント (10)プレイヤー編
俺のM:tGプレイヤーとしての一面っていうのは
こうしてギャザ速の運営をしてると年中M:tGに触れてそうなものだけど、
実はM:tG以外にも色々趣味を持ってたりするのです。
それを今井さんは、「リアルでいろんなとこにプレインズウォークしてるよね」だなんて
そんな表現でからかってくれたりもします。
俺自身ではそんな気はあまりしてないのだけれど。
しかし、カードゲームはM:tGしか触れてない俺ですが、
カードゲームを知らない人たちの中に飛び込んだとき、
どうやってM:tGに繋げるかだなんて事を考えてしまったりもしますが
なかなかうまい事いかないのも現実。
そんな風に色んなところにプレインズウォークする中で、
俺にはバンドっていう趣味があったのでした。
そこでの俺はギャザ速さんではないバンドマンとしての俺が存在しています。
ガスマスク付けてシャウトするそんなベーシスト。
しかしスタジオ練習に向かう時でもやっぱりデッキひとつはカバンに忍ばせているのです。
ある日、イベントデッキが発売されたという事もあり、
いつものバッグには入りきらずショップで受け取ったビニール袋に入れたままスタジオに向かう事がありました。
その日は俺含めて3人で練習。
普段極力荷物を減らす俺がカバンとベース以外のものを持ってる姿が珍しかったようです。
「あれ、なにもってんの?」
「荷物増やすの珍しいな」
「ん?これ?マジック ザ ギャザリング」
「なにそれー」
「俺がはまってるカードゲームだよ」
「あ、昔ツレがやってた気がする」
「対戦とかできるの?」
以外と興味を示すメンバー達。
「あー、練習終わったらちょっと遊んでみる?ちょうどこれで対戦できる。」
「おー!やろうやろう」
「俺強いほう貸して!」
と、そんな風に練習が終わった後早速M:tGをプレイしはじめるのでした。
あまりカードゲームに触れた事の無い人に、M:tGを説明するには複雑かとの心配もなんのその。
意外とすんなり覚えてくれて拍子抜け。
そして最初は練習にと、二人のプレイを指南していたのですが、
二戦目三戦目ともなればイベントデッキの内容をお互い把握したようでした。
よろしい、ならば戦闘だ。
熟練プレイヤー(このメンバーの中では)の腕を見せてやると、
二人を蹴散らそうと思い俺も対戦することに。
が、しかし。
土地がうまく引けず、相手にドンドンクリーチャーを出され、
気が付けば負けているという典型的な土地事故。
「なんだよー 弱いじゃん!」
「あ、うん。あれだよ。運がわるk」
「俺のほうがセンスある!!!」
「次変われよ、俺も倒す!」
そして、その宣言どおり、今度は事故関係なく負ける俺。
「・・・Oh」
「・・・手加減した?」
「・・・してない」
「「よえぇぇぇ」」
こんな感じで初めて触れたM:tGを受け入れられた事のうれしさと、
そんな触れたばかりの二人に惨敗した悲しさの複雑な思いの中、
今でもたまに、スタジオ練習後に一プレイして帰るなんて日々が続いてるのでした。
ギャザ速
http://mtg-news.net
俺のM:tGプレイヤーとしての一面っていうのは
こうしてギャザ速の運営をしてると年中M:tGに触れてそうなものだけど、
実はM:tG以外にも色々趣味を持ってたりするのです。
それを今井さんは、「リアルでいろんなとこにプレインズウォークしてるよね」だなんて
そんな表現でからかってくれたりもします。
俺自身ではそんな気はあまりしてないのだけれど。
しかし、カードゲームはM:tGしか触れてない俺ですが、
カードゲームを知らない人たちの中に飛び込んだとき、
どうやってM:tGに繋げるかだなんて事を考えてしまったりもしますが
なかなかうまい事いかないのも現実。
そんな風に色んなところにプレインズウォークする中で、
俺にはバンドっていう趣味があったのでした。
そこでの俺はギャザ速さんではないバンドマンとしての俺が存在しています。
ガスマスク付けてシャウトするそんなベーシスト。
しかしスタジオ練習に向かう時でもやっぱりデッキひとつはカバンに忍ばせているのです。
ある日、イベントデッキが発売されたという事もあり、
いつものバッグには入りきらずショップで受け取ったビニール袋に入れたままスタジオに向かう事がありました。
その日は俺含めて3人で練習。
普段極力荷物を減らす俺がカバンとベース以外のものを持ってる姿が珍しかったようです。
「あれ、なにもってんの?」
「荷物増やすの珍しいな」
「ん?これ?マジック ザ ギャザリング」
「なにそれー」
「俺がはまってるカードゲームだよ」
「あ、昔ツレがやってた気がする」
「対戦とかできるの?」
以外と興味を示すメンバー達。
「あー、練習終わったらちょっと遊んでみる?ちょうどこれで対戦できる。」
「おー!やろうやろう」
「俺強いほう貸して!」
と、そんな風に練習が終わった後早速M:tGをプレイしはじめるのでした。
あまりカードゲームに触れた事の無い人に、M:tGを説明するには複雑かとの心配もなんのその。
意外とすんなり覚えてくれて拍子抜け。
そして最初は練習にと、二人のプレイを指南していたのですが、
二戦目三戦目ともなればイベントデッキの内容をお互い把握したようでした。
よろしい、ならば戦闘だ。
熟練プレイヤー(このメンバーの中では)の腕を見せてやると、
二人を蹴散らそうと思い俺も対戦することに。
が、しかし。
土地がうまく引けず、相手にドンドンクリーチャーを出され、
気が付けば負けているという典型的な土地事故。
「なんだよー 弱いじゃん!」
「あ、うん。あれだよ。運がわるk」
「俺のほうがセンスある!!!」
「次変われよ、俺も倒す!」
そして、その宣言どおり、今度は事故関係なく負ける俺。
「・・・Oh」
「・・・手加減した?」
「・・・してない」
「「よえぇぇぇ」」
こんな感じで初めて触れたM:tGを受け入れられた事のうれしさと、
そんな触れたばかりの二人に惨敗した悲しさの複雑な思いの中、
今でもたまに、スタジオ練習後に一プレイして帰るなんて日々が続いてるのでした。
ギャザ速
http://mtg-news.net
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コメント
昨日お世話になりましたムームーです。
DNのリンク張らせて頂きました。
よろしくお願いしますー!
とりあえず、ドリア二つは自重しますw
DNもやられてるんですねー。DNの記事も面白ぇー!
てことでリンクさせてもらいます!
よろしくお願いします。
私も以前バンドをやっていましたが、音楽とMTGを
同時に楽しめるなんて最高ですね。
おもしれええええ!
俺は過去に3度サイトを閉鎖させてきた。
それぞれM:tGとはまったく関係ないホームページだけど。
宣言しよう。
ギャザ速では同じような道を歩まないと。
もしこの誓いが破られそうになったならばすぐにでもこの日記のアドレスを俺に送りつければいい。
お前は過去に書いた事を忘れたのかと。
これは自分自身へのモチベーション。これは完全に自己満足の世界。